性欲は人間の持つ欲求の中でも根源的なものであり、かなり重要なものです。
非常に大げさに言えば、性欲というものがなければ人類はその子孫を残すことが出来ずに滅亡してしまうかも知れないのです。
それほどに大事なものでありながらも、セックスは一般的にはあまり表立って語られるものではなく、常に隠され続けてきたというのも不思議な気がします。
しかし、直接的には言及していませんが、結婚という制度は、ある意味ではセックスを制限しているものかも知れません。
そして、近年では価値観も変わってきており、結婚しない人たちが増えてきているわけなのです。
結婚することが当たり前の時代からすれば、自分の意思で独身でいることなど考えられないかも知れません。
結婚をして家庭を持って初めて一人前といった考え方はもう古いようですし、独身であることがその人のマイナス評価につながることもなくなってきているようです。
独身であることのひとつのメリットは、相手が独身の大人であれば誰とセックスしても文句を言われないということです。
結婚している場合にはそうはいきませんが、その代わりに常にセックスする相手が存在しているというメリットがあるわけです。
特にどちらが良いというわけではありませんが、セックスフレンドを欲しがる人たちが増えているという状況は、独身でいたいと思う人が増えている状況に呼応しているように感じられるのです。
結婚という制度に対する無意識的な不満がそうさせているのかも知れません。
この先、セックスフレンドという関係が当たり前のように広がっていく可能性もあるわけなのです。